秋田椿台カントリークラブは計27ホールを持ち、距離が長い

日本のゴルフ場
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秋田椿台カントリークラブは秋田県秋田市で1973年より営業を行っているゴルフ場です。
秋田県内で5番目に作られており、日本アマチュアゴルフ選手権の舞台として使われたこともあります。
長い歴史を持っている秋田椿台カントリークラブは9ホール構成の3コースを所有しており、佐藤昌氏が設計を担当しました。

つばきコースと呼ばれている9ホールは3500ヤードを超えており、真っ直ぐ作られているので遠くに飛ばしたいというプレーヤーの方に向いています。
途中で角度が変わるドッグレッグはありますが、曲がり方はさほどでもなく、見通しも良いので打数が嵩むことはあまりありません。

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このコースはバンカーが多く配置されており、大きめのバンカーがフェアウェイから多数登場する7番ミドルホールは注意が必要です。
さつきコースと呼ばれている9ホールも距離が3500ヤードを超えており、このゴルフ場で最も長いのが特徴となっています。

大きく角度を変えるドッグレッグは無いものの、左右どちらかに曲がっていくホールが多く、飛距離に加えて戦略とコントロール技術も必要です。

バンカーの数は平均的ですが面積は大きく、池も一個しかありませんがティーグラウンドの前に位置しており、障害物に捕まる危険性は十分にあります。

さくらコースと呼ばれている9ホールは最も短く、大きく角度を変えるドッグレッグ、巨大な池があり変化に富んでいるのが特徴です。

グリーン手前から大きく右に曲がっていく6番ミドルホールは躓きやすいポイントとなっています。

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