新たいらカントリークラブは口コミ数の多い人気が高いゴルフ場だった

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1967年、福島県いわき市に開場したゴルフ場が新たいらカントリークラブです。
開場当初はタウンバレーカントリークラブという名前でしたが、後に廣済堂グループが取得し、廣済堂平ゴルフ倶楽部と名前を変えています。
廣済堂がこのコースを取得した時期は不明ですが、2003年にはライオンゲイン株式会社に譲渡され、この時に新たいらカントリークラブと名前が変更されました。

18ホールの設計は安田幸吉氏が担当しており、バックティーからの距離は6497ヤードとやや短めの数字です。
丘陵地帯に展開されていますが、傾斜が緩やかなので打ちやすく、フェアウェイの幅も十分にあります。

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一部に、ティーグラウンドからグリーンの位置が確認出来ないブラインドのレイアウトがあるものの、全体的には真っ直ぐ作られているので打ちやすいコースです。

障害物は平均的なバンカーの数が配置されており、アプローチショットの難度は高めとなっています。
池はインコースの2番ショートホールにしか配置されていないものの、面積は広く、池越えスタートなので打ち込む可能性はそれなりに高めでした。

新たいらカントリークラブは既に閉鎖されており、プレーすることは出来なくなっていますが、ゴルフ予約サイトでは群を抜いてプレイヤーからの口コミ数の多いところからも当時の人気をうかがい知ることができるでしょう。

特に値段の手頃さでは星が4つつくほど、でまた難易度の高さがおもしろみがあったとの事ですのでコストパフォーマンスを評価していました。

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