晴山ゴルフ場はセルフプレー限定で営業しており、訪れやすい

日本のゴルフ場
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1961年、長野県北佐久郡軽井沢町に開場したゴルフ場が晴山ゴルフ場です。
長野県内で3番目に作られており、軽井沢駅から最も近いところにある、アクセスしやすいコースとなっています。
西武グループに属している株式会社プリンスホテルが所有しているゴルフ場であり、セルフプレー限定で営業を行っているのが大きな特徴です。

予約は要らず、到着した順にプレーしていくという方式を採用しているので、気軽に訪れることが可能となっています。

18ホールをグリーンから最も遠いブルーティーから打った場合の距離は5742ヤードであり、非常に短めですが、あまり慣れていない方でも気軽にプレー出来る構成です。

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18ホールのコースはパーが72に設定されていることが多いですが、晴山ゴルフ場は距離が短いのでパーは70に設定されています。
高原地帯に展開された18ホールは、高低差が殆ど無いので距離感が狂うことは殆どありません。

フェアウェイも一部を除いて広めに作られていますが、途中で角度が変わるドッグレッグは多く、特に15番ロングホールは曲がり方が急なので躓きやすいポイントとなっています。

障害物はあまり配置されておらず、バンカーはやや大きめですが密集していないので、打ち込んでも打数が大幅に増えることは少なめです。
池も少なめですがこちらはやや大きく、フェアウェイの近くにあるので打ち込みやすくなっています。

ドッグレッグを採用しているホールでは、角度が変わる際に木々が邪魔になることも珍しくありません。

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