西宮カントリー倶楽部は兵庫県内で8番目に作られた歴史あるゴルフ場

日本のゴルフ場
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1956年、兵庫県西宮市に開場したゴルフ場が西宮カントリー倶楽部です。
ゴルフ場の激戦区である兵庫県内で8番目に作られた、長い歴史を持っているゴルフ場となっています。
名門ゴルフ場として運営されており、エントリーするにはメンバーの同伴、紹介が必要で、ビジターの方がプレーする場合のハードルは高めです。

兵庫県を代表するゴルフ場の一つ、西宮カントリー倶楽部の18ホールは井上誠一氏が担当しており、バックティーからの距離は6646ヤードと平均的な数字となっています。

丘陵地帯に展開されていますが高低差は殆ど無いので、距離感が狂うことは少なく打ちやすいコースです。

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多くのホールが真っ直ぐ作られていますが、7番ロング、最終18番ロングホール等、要所で角度が変わるドッグレッグが配置されており、中弛みしないように工夫されています。

フェアウェイは広めに作られており、正確性を重視した場合にキープすることはそれほど難しくありませんが、5番ミドル、16番ミドルホールではフェアウェイに川が流れています。

グリーン周りに川が流れている3番ショート、池越えスタートの8番ショートホールは、プレーヤーにプレッシャーがかかる構成です。
バンカーの数はやや多めで面積も大きめなので、打ち込んでしまった場合は脱出に苦労する可能性が高くなっています。

1番ロング、4番ミドル、10番ロングホールは特にバンカーが大きく、いたずらに打数を増やすことも珍しくありません。

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