太陽カントリークラブは富士の杜ゴルフクラブとして生まれ変わった

日本のゴルフ場
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太陽カントリークラブは静岡県駿東郡小山町で1972年より営業を行っていたゴルフ場です。
2012年に経営会社が破産し、一時閉鎖されましたが、2013年には秀地ゴルフマネージメントが経営に乗り出し、営業が再開され、この時に名前が富士の杜ゴルフクラブと改められました。
林間地帯に位置しており、高低差はほぼありません。

1980年にコースが増設され、それ以降は9ホール構成の3コースで営業を行っています。
和泉一介氏が設計を担当しました。

短いものから、わかばコースと呼ばれている9ホールは途中で角度が大きく変わるドッグレッグがあり、テクニックが重要となります。
バンカーが巨大な3番、池越えスタートの8番、池越えスタート且つドッグレッグの9番ホールが難所です。

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もえぎコースと呼ばれている9ホールは最も長く、フェアウェイも十分に広く作られています。
池は一か所のみ配置されており、大小様々なバンカーが配置されているのが特徴です。

5番、8番ホールでは巨大なバンカーがあるので捕まると脱出に苦労することとなります。
こちらも池は一か所しかない、初心者向けというとあかねコースと呼ばれている9ホールです。

ややフェアウェイが狭く、ラフの割合が多めなので高いコントロール技術が必要です。

フェアウェイ付近からバンカーが登場する1番、2番、グリーン手前に巨大なバンカーが配置されている6番、ドッグレッグであり600ヤードを越えている9番ホールがスコアを崩しやすいポイントでしょう。

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