阪奈カントリークラブは女子プロトーナメントの舞台として使われた

日本のゴルフ場
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大阪府大東市で1974年より営業を行っているゴルフ場が阪奈カントリークラブです。
女子プロトーナメント、フリスキー大阪女子オープンゴルフトーナメントの舞台として使われました。
日韓女子プロゴルフ対抗戦が開催されたこともあり、大阪府内で特に評価の高い18ホールは加藤俊輔氏が設計を担当しています。

バックティーからの距離は6365ヤードと長いコースではありませんが、その分テクニックが重要となり、飛距離やパワーで劣っている方でも技術で対抗することが可能です。

アウトコースはフェアウェイが広く、途中で角度を変えるドッグレッグも少なめですが、巨大なバンカーが多く砂に捕まることも珍しくありません。

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ティーグラウンドの前とフェアウェイ左手に大きなバンカーがある3番ショート、中盤でフェアウェイが狭くなる箇所がある4番ロングホールは難所です。

インコースはフェアウェイがやや狭く感じられ、ドッグレッグが多く採用されていることもあり特にコントロール技術が求められます。
緩やかに左に曲がる12番ロング、ドッグレッグを採用しており最も距離が長い14番ロングホールはつまずきやすいポイントです。

池を多く配置しているのも特徴であり、池越えスタートの後で右に曲がっていく17番ミドル、グリーンが池に囲まれている18番ミドルホールはボールを水に落とす可能性が高いので大きく崩れることもあります。

グリーンが周囲より高い箇所に位置していることがあり、打ち上げの形になるのでアプローチショットの難度は高めです。

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