9ホール体制で営業を行っている大山日光カントリークラブ

日本のゴルフ場
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大山日光カントリークラブは、1994年より鳥取県日野郡溝口町で営業を行っているゴルフ場です。
大山隠岐国立公園の名物である大山、そして弓ヶ浜半島や日本海と敷地内のあらゆる箇所から大自然を望むことが可能となっています。
1990年代に作られたゴルフ場としては珍しく、9ホール体制で営業を行っているのが特徴です。

二度回ることで18ホールのプレーに対応しています。
本田徹氏が設計を担当しました。

山岳地帯に位置しており、高低差と傾斜が共にあります。
打ち上げ、打ち下ろし、谷越えがある変化に富んだコースです。

バックティーからの距離は3202ヤードであり、長くはありません。
木々が多く残っているので、OBを記録する可能性は少なめとなっています。

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フェアウェイは広めに作られていますが、傾斜と高低差により真っ直ぐ飛ばすのが困難です。
その為、ティーショットでどこに落とすかが重要となります。

途中で角度が大きく変わるドッグレッグを採用しているホールでは、プレーヤーの戦略により難易度が大きく異なってくるでしょう。
角度が急なドッグレッグである5番、6番ホール、池がグリーン手前にある7番ホールが難所です。

池は一か所だけとなっており、そしてゴルフ場の定番の障害物であるバンカーは、あまり配置されていません。
1番ホールでやや大きめのバンカーがあるものの、全体的に見れば非常に少なめになっています。

利用料金や安めに設定されていて、また一人でも予約、プレーが可能なのが特徴です。

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