千代田カントリークラブは都心から近く、27ホール体制で営業を行っている

日本のゴルフ場
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1982年、茨城県かすみがうら市に開場したゴルフ場が千代田カントリークラブです。
クラブハウスはアメリカのゴルフ場、オーガスタナショナルゴルフクラブのものを参考にしており、敷地内の名物となっています。
都心から70分前後でアクセスが可能な、交通の便の良さが利点です。

9ホール構成の3コースを所有しており、組み合わせは計3通りあります。
杉本英世氏が設計を担当しました。

林間地帯に作られており、高低差は最大で3メートルとなっています。
東コースと呼ばれている9ホールは、最も短いのが特徴です。

しかし途中で角度が変わるドッグレッグを始め、バリエーション豊かな構成となっています。
障害物の数は平均的です。

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池越えスタートでバンカーが多い5番、同じく池越えスタートでありフェアウェイの中央に木が立っている9番ホールは難所となっています。
中コースと呼ばれている9ホールは真っ直ぐ作られており、角度が変わることは少なめです。

池は多く配置されています。
池越えスタートの3番、6番、8番、バンカーが多い4番ホールが躓きやすいポイントです。

西コースと呼ばれている9ホールは、千代田カントリークラブの中で最も長いのが特徴となっています。
中コースと同じく途中で角度が変わることは少なめです。

バンカーの数が非常に多く、一部に密集しています。
グリーン周りに多数のバンカーが配置されている3番ショート、7番ショート、池越えスタートの8番ミドルホールは特に注意が必要です。

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