知床ゴルフクラブなかしべつコースとなった、中標津G&Sカントリー

日本のゴルフ場
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1974年、北海道標津郡中標津町に開場したゴルフ場が、知床ゴルフクラブなかしべつコースです。
度々名前が変わっており、オープンした時は道東カントリークラブでした。
その後中標津センターゴルフコースに変更されます。
1980年から2002年には中標津空港カントリークラブとして営業されていました。

しかし2002年に経営会社が破産し、2003年は中標津ゴルフコースという名前に変わります。
2004年からは中標津ゴルフ場、2005年からは中標津G&Sカントリーと名称変更を繰り返しました。

2007年からは知床ゴルフクラブなかしべつコースとして営業されています。
18ホールの距離は6790ヤードであり、平均以上です。

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コースの方も度々改修と新設を繰り返しており、オープン当時のまま残っているホールの方が少なくなっています。
丘陵地帯に作られているので、打ち上げ、打ち下ろしの形が多めです。

フェアウェイはあまり広くありません。
ラフの方が多く面積を占めているので、フェアウェイにキープには高いコントロール技術が必要です。

障害物はあまり多く配置されていません。
池は2番ホール、11番ホールにあり、面積は小さめです。

バンカーの数は平均的となっています。
14番ホール、16番ホールに大きめのバンカーがありますが、他は小さめです。

中標津空港から近い位置にあり、アクセスしやすくなっています。

公式ホームページが存在しないので、利用料金や予約方法、営業時期については不明ですがアメリカンスタイルのゴルフコースとしての紹介がゴルフ予約サイトではされています。

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