林間地帯に作られた、高低差の少ない東都郡山カントリー倶楽部

日本のゴルフ場
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東都郡山カントリー倶楽部は、福島県須賀川市で1998年より営業を行っているゴルフ場です。
東都自動車グループが5番目に作ったコースであり、自社のゴルフ事業部が設計を担当しました。
林間地帯に作られており、平坦であるのが最大の特徴で、高低差の平均は4,7メートルであり、距離感が狂うことはほとんどありません。

元々木々が多いところに作られているので、各ホールは木々により区切られています。
フェアウェイも広めなので思い切って打っていっても問題ないでしょう。

バックティーからの距離は6610ヤードとやや短めと、シンプルに作られており、障害物はあまり配置されていません。
プレーヤーのレベルを問わず、コースに出られる人なら楽しむことが可能となっています。

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11番ホール、13番ホールでは途中で角度が変わりますが、他はティーグラウンドからグリーンまで真っ直ぐ作られているので、積極的に攻めていける作りです。

バンカーが少なく、バンカーショットを苦手としている方でも安心してプレーすることが可能となっています。
17番ホールには大きめのバンカーがあるものの、他は小さめです。

グリーン周りにバンカーが一切ないホールもあります。
池は2番、12番、13番ホールのフェアウェイの横に配置されており、こちらの方に気をつける必要があるでしょう。

グリーンを始め、フェアウェイやラフには洋芝が使われており、年間を通して鮮やかな緑色で覆われています。
利用料金は非常に安く、セルフプレーなら祝祭日でも1万円以内でプレー可能です。

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