尾道ゴルフ倶楽部は広島県を代表する山々を望むことが可能

日本のゴルフ場
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尾道ゴルフ倶楽部は、広島県三原市に1980年に開場したゴルフ場です。
宇根山の麓にある丘陵コースであり、南には竜王山や大峰山があります。
立地条件は抜群に良く、パノラマコースと呼ばれている通り、敷地内から見えるありとあらゆるところが景観の見所です。
コース内には所々に松が見られます。

数は多くありませんが、立派な松の木はプレーヤーの印象に残るように配置されており、コース内の見所の一つです。
18ホールは全体的にフラットで、打ちやすい作りになっています。

フェアウェイも広めに設定されているので、初心者の方でも楽しむことが可能です。
障害物の定番であるバンカーは、アウトコースで特に多めとなっています。

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2番ホール、9番ホールはグリーン周りがほぼバンカーで固められており、アプローチショットで苦戦することは避けられません。
インコースではバンカーの大きさ、数、ともにアウトコースほどではなく、またティーグラウンドから真っすぐ打てるホールが多めです。

しかし11番のショートホールは、一打目が池越えとなっています。
その池が巨大ですので、プレーヤーにかかるプレッシャーも大きめです。

ティーショットに自信のある方ならワンオンも狙えますが、飛距離にあまり自信がない場合は迂回した方が良いでしょう。
グリーンのコンディションは日付、季節によっても異なり、冬場は凍っていることも多くプレーヤーにとっては厳しくなります。

中国自動車道が近くに走っていますので、交通の便は良いです。

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