標高950メートル付近に位置している朝霧カントリークラブ

日本のゴルフ場
スポンサーリンク

朝霧カントリークラブは静岡県富士宮市で1973年より営業を行っているゴルフ場で、富士山の西北西、標高950メートル付近に位置しています。
朝霧高原と呼ばれている地域に広がっている高原コースで、敷地内のほとんどの位置から富士山を望むことが可能です。
富澤誠造氏が18ホールの設計を担当しました。

バックティーから打った場合の距離は6871ヤードと長めで、オーソドックスな作りであり、様々なレベルのゴルファーが楽しめます。
フェアウェイが広めに設定されているので、伸び伸びとプレーすることが可能です。

好スコアを追い求める、レベルの高い方にも向いており、戦略を立てて攻略していくという楽しみがあります。

スポンサーリンク

基本的には打ちやすく作られていますが、障害物が嫌な位置に配置されているので、好スコアを叩き出したい方はバンカーと池をどう避けるかがポイントです。

バンカーの数自体はそれほど多いわけではありません。
平均的な数字より若干多い程度です。

しかし、2番ホール、3番ホールにあるバンカーは大きめとなっています。
また7番ホールはグリーン付近に小さめのバンカーが多く配置されている、躓きやすい箇所と言えるでしょう。

池も多めとなっています。
12番ホールは巨大な池越えスタート、16番ホールはグリーン手前に池があり共に難度が高めです。

利用料金はやや高めの設定ですが、コンディションを始めとした評判は良好となっています。
宿泊施設があり、泊まりがけでのプレーも可能です。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

タイトルとURLをコピーしました