品野台カントリークラブはホスピタリティを重視したゴルフ場

日本のゴルフ場
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1968年愛知県瀬戸市に開場したゴルフ場が、品野台カントリークラブです。
18ホールの設計は長谷川武治氏が担当しています。
トータル6847ヤードと敷地は広々としており、丘陵地帯に作られていることもあって思い切り良くショットを打つことが可能です。
2番ホール、14番ホールは直線ではありませんが、極端に角度はついていません。

アウトコースのほとんどのホールはフラットか打ち下ろしであり、グリーンが見えていることもあって距離感で困ることは少ないです。

一方で、インコースは打ち上げが登場するので、苦手な方はスコアを落とす原因となることが多くなるでしょう。
5番、16番は池があり、プレーに絡んでくる池越えのホールです。

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しかし、池の総数は少なめとなっています。
同様にゴルフの代表的な障害物であるバンカーも、基本的にはグリーン周りにしかありません。

高低差という問題はありますが、十分に距離があってフェアウェイも広めに取られているので、飛距離に自信がある方ならスコアアップが期待出来るコースです。

景観の面での見所は敷地内の自然に限られており、周囲に名物は見られません。
値段は比較的安めに設定されているので、足を運びやすいゴルフ場となっています。

また、運営方針としてホスピタリティ、つまりおもてなしの心を重視すると打ち出しているのが大きな特徴であり、接客の面で特に評判が良いゴルフ場です。

コースのメンテナンスも、値段の割には好評の声が多く聞かれます。

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