春日台カントリークラブは奈良県内で3番目に作られた歴史あるゴルフ場

日本のゴルフ場
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春日台カントリークラブは、奈良県天理市で1961年より営業を行っているゴルフ場です。
奈良県内で3番目に作られており、標高500メートル付近に位置している都会から近い高原コースとなっています。
夏場でも30度以上を記録することはほとんどなく、プレー後は名物の温泉を楽しむことが出来るので、暑い時期のプレーに向いているゴルフ場です。

春日台カントリークラブが所有している、9ホール構成の3コースは佐藤昌氏が設計を担当しており、木々により仕切られているので他の組から影響を受けにくく、プレーに集中することが可能となっています。

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奈良県内からアクセスしやすいのは勿論のこと、大阪方面や京都方面からもアクセスが容易であり、立地条件は抜群と言っても過言ではありません。
長い歴史を持つ名門ゴルフ場ですが、メンバーの方の紹介や同伴が必須ではなく、ビジターの方でも利用することが出来ます。

各コースはフェアウェイが十分に広く設定されているものの、途中で角度を変えるドッグレッグが多く、テクニカルな構成です。

ティーグラウンドからグリーンの位置が確認出来ない程に曲がるホールは少なめですが、打ち出しの方向で困ることも珍しくありません。

バンカーに加えて池も豊富に配置されており、障害物に打ち込むことでスコアを崩しやすい構成です。

谷越えスタート、池越えスタートも多くティーショットでプレーヤーにプレッシャーがかかりやすくなっています。
グリーンはさほど大きく作られていないのでアプローチショットの難度は高めです。

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