久慈川カントリークラブは閉鎖後、2014年より名前を変えて営業を再開している

日本のゴルフ場
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久慈川カントリークラブは茨城県常陸大宮市で1987年より営業を行っているゴルフ場です。
メンバーシップ制を採用しているゴルフ場ですが、ビジターのみでの予約にも対応しており訪れやすくなっています。
平日且つセルフプレーの場合は利用料金を安く抑えることが可能であり、コストパフォーマンスも悪くはありません。

宿泊プランも用意されており、ゴルフと食事がセットになっているので泊まりがけのプレーにも向いているゴルフ場です。

久慈川カントリークラブの18ホールは加藤俊輔氏が設計を担当しており、グリーンから最も遠いブルーティーからの距離は6304ヤードと長くはありません。

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アウトコースは2857ヤードと特に短いものの、逆にインコースは3447ヤードと非常に長く、600ヤード近く差があります。
アウトコースは特にフェアウェイが狭いのでコントロール技術が求められ、フェアウェイから外れると立て直しに苦労することも珍しくありません。

バンカーは少ないものの、池が豊富に配置されており、最も注意する必要がある障害物です。
久慈川カントリークラブは2009年に競売にかけられることが決定されており、2013年の8月に突如閉鎖されました。

しかし2014年の6月にサンクチュアリ久慈ゴルフクラブと名前を変えて営業を再開しており、競売でコースを取得した株式会社サンクチュアアセットマネージメントが経営を担当しています。

営業再開後すぐに一時閉鎖されましたが、2014年の7月末から営業が再開されました。

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