豊科カントリー倶楽部を冬に利用する場合は雪に注意を

日本のゴルフ場
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1989年に長野県安曇野市に開場したゴルフ場が、豊科カントリー倶楽部です。
田中常雄氏により設計された18ホールは、北アルプスを望むことが可能であり、コース内の雄大な自然と調和しています。
高低差があるので、距離感の面で苦しむことが多くなる18ホールで、池越えに、強く吹くこともある風が更に難易度を高めます。

景観の面では、遠くの北アルプスと、秋の紅葉が見所です。
そして、冬には積雪することもあり、四季で様々な姿を見せてくれます。

しかし、積雪はゴルフにとっては好ましい状態ではありません。
雪が多く降る地帯では、冬の営業をやっていないところも多くあります。

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豊科カントリー倶楽部では、クローズの時期は定められていませんが、冬の時期は降雪が原因で営業を中止する場合があり、事前の確認は重要です。
このゴルフ場で打つ予定がある場合、公式ホームページのチェックは必須となります。

アクセス方法としては、自動車か電車を使う必要があり、自動車で向かう場合は、長野自動車道の安曇野インターチェンジからおよそ7kmの距離、電車を利用する場合は、まずJR中央本線の松本駅を目指し、タクシーでおよそ15分の距離です。

県外からのアクセスの場合は、電車の方が便利でしょう。

利用料金はやや高めで、時期によって値段は異なりますが、ゲストで平日セルフプレーの場合9,300円から12,900円、土日祝の場合は12,300円から16,900円であり、キャディフィーは2,000円です。

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