開場後すぐにプロトーナメントが開催された喜瀬カントリークラブ

日本のゴルフ場
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2001年、沖縄県名護市に開場したゴルフ場が喜瀬カントリークラブです。
ブセナカントリークラブという名前を使用していましたが、2006年に喜瀬カントリークラブと名前を変えました。
開場後間もなくの2007年には国内メジャー大会の日本プロゴルフ選手権大会が開催され、2008年よりPGAシニアツアーの金秀シニア沖縄オープンゴルフトーナメントが毎年開催されています。

プロの激戦の舞台となったゴルフ場ですが、リゾートコースとしての側面もあり、ビジターのみで予約を取ることが可能です。
豪華なクラブハウスが用意されている他に宿泊施設としてコテージもあり、宿泊プランも多く用意されているので泊まってからラウンドすることも出来ます。

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名護湾のすぐ近くに位置しており、東シナ海の美しい景観を望むことが可能な、眺望の面でも優れているゴルフ場です。

喜瀬カントリークラブの18ホールは和泉道生氏が設計を担当しており、一般的なアウトコースに相当するオーシャンコースと、インコースに相当するウッズコースがあります。

2コースはグリーンから最も遠いチャンピオンティーからの距離が7168ヤードと非常に長く、好スコアを狙うなら飛距離は欠かせません。

フェアウェイは広く、真っ直ぐレイアウトされているものの、高低差が残っており、打ち上げと打ち下ろしにどう対処するかが鍵です。

グリーンはシーショアパスパラムという芝を使っており、そのコンディションは高い評価を受けています。

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