武蔵松山カントリークラブは7000ヤード越えの18ホールを持つ

日本のゴルフ場
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武蔵松山カントリークラブは、埼玉県東松山市にあるゴルフ場です。
1985年開場と歴史は浅めですが、100万平方メートルを越える敷地を持っています。
坪に換算すると、およそ31万坪です。
その広大な土地を活かした18ホールが最大の特徴と言えるでしょう。

インコース、アウトコース共に3500ヤードを越え、18ホールの距離は計7058ヤードです。
新井規矩雄氏設計のコースはアメリカンスタイルを意識した作りになっており、ウォーターハザードが非常に多く、プレーヤーを苦しめます。

景観の面では赤松が多く植えられており、多く見られる池と調和しているのが特徴です。
広大な土地に作られただけのことはあり、フェアウェイは広く取られていますが、フラットではありません。

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極端な上がり下がりがあるわけではないですが、適度に高低差があるので距離感を掴むのが難しいコースと言えます。

またウォーターハザードやバンカーも多く、フルスイングするだけでは攻略は難しいでしょう。
パワーはスコアアップのために必須ですが、コントロールの技術も併せて持っておかなければなりません。

シーズンによって値段は変動しますが、平日、ビジターでセルフプレーの場合の利用料金は11500円から12800円前後です。
土日祝でビジター、セルフプレーの場合は15800円から21000円の間となります。

値段だけを見ればやや高めに感じるかもしれませんが、都心からおよそ一時間程度で行くことが出来るという側面を含めて見れば、そこまで割高ではありません。

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