PGAの名を冠した日本初のゴルフコースのジャパンPGAゴルフクラブ

日本のゴルフ場
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千葉県君津市にあるジャパンPGAゴルフクラブは、PGAの名を冠した日本初のコースです。
東京湾アクアラインを経由し、君津ICで下り、県道を使って約10kmで12分ほどで到着します。
フェリーを利用してのアクセスも可能です。
東京湾フェリー里浜港から金谷港まで乗船し、金谷港から約20kmの35分となります。

2番の距離のあるショートホールは、グリーンを取り囲むバンカーの存在が安易にパーを取らせてくれません。
グリーンを外すと寄せも非常に難しいホールです。

左サイドに大きな池がある8番のミドルでは、フラットなライは一部に限られており、ティーショットを左に曲げれば大きな池が口を開けて待っています。
コースの中でも池が大きく視界に入るプレッシャーのかかるミドルホールが15番です。

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ティーグランドから右サイドに大きな池がのびており、右に曲げたら大変です。
また、唯一バンカーのないホールとなっています。

その代わり、グラスバンカーがグリーンの手前にあるので要注意です。
初級者から上級者までそれぞれに楽しめるコースレイアウトになっています。

クラブハウスは大変にモダンなつくりなっています。
太陽の日差しを十分に取り入れられる大きな窓が印象的なハウスは、特に女性のプレイヤーが満足してもらえる設計造りがなされています。

女性の大浴場には、セパレートされたパウダールームを設置するなど、ホスピタリティの精神が感じられる施設です。

眺めのよいレストランでは、月ごとに変わる豊富なメニューがプレイヤーを出迎えてくれます。
メニューにも女性を意識した献立づくりが伺えます。

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