川口パブリックゴルフ場は全12ホールで営業を行っている

日本のゴルフ場
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川口パブリックゴルフ場は、1954年より埼玉県川口市で営業を行っているゴルフ場です。
荒川沿いに作られた河川敷コースであり、ゴルフ場の名前にもなっている通り、パブリック制を採用しています。
会員権の無いパブリック制で営業されているので、ビジターの方でも訪れやすいコースで、アウトコース、インコースが6ホールで構成されているのが大きな特徴です。

アウトコースを二度、インコースを一度回って計18ホールにしており、やや変則的です。
バックティーからの距離は3740ヤードとなっています。

フラットに作られており、高低差はありません。
しかし、アンジュレーションと呼ばれている傾斜があるので、フェアウェイからでも曲がりやすいでしょう。

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OBを記録し易い作りなので、ラフにボールが飛んでいった場合は特に注意が必要です。
フェアウェイは全体的に広く作られています。

途中で角度が変わることはありません。
アウトコースはショートホールが存在せず距離が長めなので、安定した位置から打てるティーショットがスコアメイクの上で重要です。

障害物はやや多めとなっており、バンカーは小さめです。
しかしグリーン周りは多く配置されています。

水も多く配置されているので、打数が嵩むことも珍しくはありません。
利用料金は安めに設定されており、休日であっても1万円以内で利用することが出来ます。

早朝、薄暮プレーを利用すれば、さらにお手頃で利用することが可能です。

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