朝日カントリークラブは雄大な自然と、7000ヤード越えのロングコースが名物

日本のゴルフ場
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朝日カントリークラブは、1999年より山形県鶴岡市で営業されているゴルフ場です。
鳥海山、月山を望むことが可能であり、景観面で優れています。
庄内平野を望めるポイントもあるので、雄大な自然を堪能することが可能なゴルフ場です。
周囲に自然が多いという特徴がありながらも、山形自動車道のインターチェンジから近く、交通の便も良好となっています。

山岳地帯に作られたコースですが、高低差はあまり感じられません。
このゴルフ場は傾斜があるので注意が必要です。

敷地内にも多くの木々があり、ほとんどのホールが木々で仕切られています。
バックティーからの距離は7083ヤードと東北屈指の長距離コースです。

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フェアウェイは全体的に広めですが、ラフの範囲も広めとなっているので、コントロール技術も重要になってきます。
フェアウェイが途中で曲がる、ドッグレッグと呼ばれる作りも多いので、どこにボールを落とすかが重要です。

ドッグレッグを採用しているホールの中でも、9番、15番ホールは曲がり方が急なので、ティーグラウンドからグリーンの位置を把握することが困難となるでしょう。

障害物はあまり多く配置されていません。
バンカーの数は平均以下となっています。

池は何箇所かで見られますが、ほとんどはプレーに影響しません。
しかし、ティーグラウンド横に池が広がっている1番ホール、フェアウェイ横に大きな池がある18番ホールは難易度が高めとなっています。

また、雪が降る地帯にあるゴルフ場なので、冬季は営業を行っていません。

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