高森カントリークラブは中央自動車道のインターチェンジから近い

日本のゴルフ場
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1978年、長野県下伊那郡高森町に開場したゴルフ場が高森カントリークラブです。
中央自動車道の松川インターチェンジから5分程度の距離にあり、自動車を利用した場合は容易にアクセスすることができます。
南アルプスの雄大な山々が景観面での名物である高森カントリークラブの18ホールは、バックティーからの距離が6803ヤードと長めです。

丘陵地帯に展開されており、アンジュレーションと呼ばれる傾斜がフェアウェイにも残っています。

その為、ボールが曲がりやすく、飛距離に加え高いコントロール技術が求められますが、木々により各ホールは仕切られているのでOBを記録することは少なめです。

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フェアウェイは広く設定されているものの、フェアウェイと木々が近いので、林の方に打ち込んでしまった場合は脱出が困難となっています。
概ね真っ直ぐ作られており、途中で角度を変えるドッグレッグは少なく、グリーンの位置を確認するのが困難な程に曲がることはありません。

緩やかに左に曲がっていく6番ロング、8番ミドル、花道で急に狭くなる13番ミドル、フェアウェイとグリーンが離れている14番ミドルホールはつまずきやすいポイントです。

バンカーは数こそ平均的ですが大きく、ティーショットからバンカーに捕まる可能性がある9番ミドル、大きいバンカーがグリーン手前にある16番ミドルホールは注意する必要があります。

池は際立って多いわけではありませんが、ティーグラウンド前とグリーン手前に池のある7番ショートホールは難所です。

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