すみれコース、紫あやめ36の二つのゴルフ場を持つ紫カントリークラブ

日本のゴルフ場
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紫カントリークラブは千葉県野田市で1961年より営業を行っているゴルフ場です。
「紫カントリークラブ すみれコース」と紫あやめ36の二つのゴルフ場を所有しており、開場年は共に1961年ですが、すみれコースは4月に開場と先にオープンしました。
小林英年氏が18ホールの設計を担当しており、チャンピオンティーからの距離は7180ヤードと非常に長いのが特徴です。

林間地帯に作られており、高低差は少なく、途中で角度を変えるドッグレッグも少ないので思い切って攻めていくことが出来ます。
池の個数も多めですが、バンカーは特に多く配置されており、ティーショットで砂に打ち込むことも珍しくありません。

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紫あやめ36は1961年の8月に開場しており「紫カントリークラブ あやめコース」という名前で営業を行っていましたが、2012年より紫あやめ36と名前を変えました。

ゴルフ場の名前に36とある通り、広大な敷地に2コース、計36ホールを所有しているのが大きな特徴です。

イーストコースと呼ばれている18ホールはバックティーからの距離が6442ヤードとやや短く、障害物は少ないもののドッグレッグや途切れたフェアウェイといった多彩な仕掛けが施されています。

そして、ウエストコースと呼ばれている18ホールはバックティーからの距離が5760ヤードと非常に短く、450ヤードを超えているホールはないので、ショートゲームの練習には打ってつけです。

グリーンは大きく作られているもののバンカー、池の数は多くアプローチショットの難度は高めとなっています。

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