山村起世選手は1994年にプロ入りし、2002年のジョージアカップで優勝した

プロゴルファー
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1972年生まれ、京都府京都市出身の女子プロゴルファーが山村起世選手です。
京都府立北嵯峨高等学校に進学しており、高校入学と同時期の15歳からゴルフを始めています。
石井治作氏、黒田吉次氏に弟子入りしており、1994年に行われたプロテストに合格し、プロ生活をスタートさせました。

1994年はツアー対象外のミズノプロ新人へ出場し、15位タイを記録していますが、1試合のみでシーズンを終えています。
1995年はステップアップツアーに計4試合出場していますが、MATSUKYUカップの16位タイが最高順位です。

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1996年の健勝苑レディス道後でレギュラーツアーデビューを果たしているものの、この年は最高順位がステップアップツアーでの46位タイと苦しいシーズンを送っています。

1997年は雪印レディース東海クラシックで36位タイ、大王製紙エリエール女子オープンで39位タイの記録を残し、1998年のサントリーレディスでは13位タイとレギュラーツアーでの最高順位を更新しています。

1999年以降はトーナメントに出場することが少なくなっていましたが、2002年にはステップアップツアーのジョージアカップで優勝を果たしました。
2003年にはステップアップツアーの4試合に出場しているものの、SANKYOレディースカップの19位タイが最高順位となっています。

2004年に行われた穴吹工務店カップを最後にトーナメントには出場していません。

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