今も変わらぬ素敵な笑顔が魅力の三井美智子プロ

プロゴルファー
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ゴルフとは無縁のスポーツ競技から転身し、活躍する選手がゴルフ界には多いものです。
三井美智子氏も学生時代は陸上競技の選手でした。
長野県東御市生まれで、出身校は長野県立佐久高等学校です。
日本女子プロゴルフ協会には2001年9月1日入会の第73期生で、同期のプロには2008年度の女子プロゴルフ賞金女王に輝いた、古閑美保氏がいます。

tee-upに所属しており、クラブはブリジストンを使用しています。

高校卒業後の19歳からゴルフを始めたという三井美智子氏ですが、プロ転向後の2004年には得意クラブとするパターも冴え、優勝こそありませんでしたが、上位にくい込む好成績を残し、賞金ランキングにて自身最高位となる30位を記録しました。

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その後、ステップアップツアーに位置するジョイント・コーポレーションカップで優勝はしたものの、それ以降は低迷が続いており、シード権を逃しています。

男子プロである萩原安造プロを師と仰ぎ、シード権奪回を目指し日々奮戦中です。
近年は、テレビのゴルフ番組などのメディアにも出演したりと、昔と変わらぬその愛くるしい笑顔が男性ファンを今も魅了し続けています。

出演した番組の中でも自ら、もう一度第一線で活躍したい、と強い意気込みを語ってくれています。

また、三井プロは2011年の東日本大震災以降、積極的にチャリティレッスンなどにも参加し続け、被災者たちの力になりたいと復興活動にも参加し、被災者たちからも喜ばれていました。

トーナメントでの復活を期待するファンの声にも応えてくれるに違いありません。

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