SANKYOレディースカップで活躍した白木里枝選手

プロゴルファー
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白木里枝選手は18歳でゴルフを始めましたが、一度21歳のときに辞めています。
25歳のときに再スタートし、2004年9月1日にプロゴルファーとなりました。
プロゴルファーとしての最初の年は3大会に参加し、SANKYOレディースオープンでは予選落ちだったものの、穴吹工務店カップで16位、LPGA新人戦加賀電子カップでは10位とまずまずの成績を残しました。

2005年は10大会に出場し、PAR72カップで自己最高の9位、東芝電子デバイスカップでは14位でした。

2006年には22大会に出場してSANKYOレディースカップでは自己最高順位を更新する8位をマークしています。
9月のゴルフ5レディスプロゴルフトーナメントでは初めての決勝進出を果たし、39位を記録しました。

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2007年は白木里枝選手が最も活躍した年となり、賞金ランキング対象トーナメントであるサントリーレディスとスタンレーレディスで21位、新キャタピラー三菱レディースでは22位の成績です。

2007年5月に群馬県の吉井カントリークラブで行われたSANKYOレディースカップでは、初日を1オーバーで終え、2日目は首位とは6打差の33位からのスタートで、前半は1オーバーだったものの後半の9ホールで4バーディーという猛追を見せましたが、結果は残念ながら優勝した青山加織選手にわずかに1打及ばす2位でした。

この年は10月開催のIDECレディースカップでも3位に入賞しています。

その後はウッドワンレディースカップの6位が最高で、2009年9月のLIONレディースカップが最後の大会参加です。
生涯獲得賞金は2,065,700円でした。

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