地味ながらも着実に成果を出したトッププロ、小野香子

プロゴルファー
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小野香子はジャパンクリエイト所属の女子プロゴルファーです。
1971年に生まれて東京都出身です。
日本女子プロゴルフ協会に入会したのは1995年のことで、そこから彼女のプロとしての活躍が始まりました。
バレーボールとハンドボールのスポーツ経験があって、趣味としては、釣りと編み物という内面的な面も持っています。

16歳からゴルフを始めていて、ホールインワンを4回も経験しています。

生涯成績は年間ランキングにするとそこまでいいものはなかったのですが、11位に入るという健闘を見せた年もあり、そのため人々の記憶によく残っています。

派手なプレーこそないものの、堅実なそのプレースタイルはファンを引きつけました。
そして手堅い順位を獲得していますが、それ以外にもトーナメントによっては優勝を獲得もしています。

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ヨネックスレディスオープンゴルフトーナメント、新キャタピラー三菱レディースでは優勝を遂げています。
さらにマンシングウェアレディース東海クラシック、や廣済堂レディスゴルフカップでは2位を獲得するに至ります。

2位を獲得した試合はかなり多く、常に上位争いをしています。
そしてシード権がなくなってしまってステップアップツアーからのツアー参加を目指すことになるのですが、見事そこでも優勝して本戦復帰をしました。

地味ながらも確実にトッププロの道を歩んできた、一流の選手といえるでしょう。

現在は試合に出ていないので目立った活躍を見せることはないでしょうが、人々の記憶には残っています。

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