プレイリーデユーンズはイギリスのリンクスがお手本となり誕生したコース

プレイリーデユーンズは、アメリカ合衆国のカンサス州、ハッチンソンにある名門ゴルフ場です。
スコットランドの海岸にあるリンクス風のコースの趣で造られています。
このハッチンソンにすむケアリー一家は、ゴルフにとても熱心で、家族の一員ウィリアム氏とエマーソン・ジュニア氏は、故郷のスコットランドへゴルフ旅行に出かけ、そこでのプレーを体験します。

リンクス、特にセント・アンドリュースのオールドコースにとても感銘を受けた二人は、同じコースをカンサスに造りたいと考えたのでした。
設計はオクラホマ州出身で、当時一流の評判を持っていたペリー・マックスウェル氏に依頼します。

事情があって1937年にまずは9ホールで開場しますが、その20年後にペリー氏の息子であるプレス・マックスウェル氏が残りの9ホールをペリーの図面どおりに建設して、やっと18ホールを完成させたのでした。

もし、近辺に湾か海があれば、スコットランドのリンクスと変りがないといわれてきたほどのみごとなコースを、プロゴルファーのトム・ワトソン選手は、自分の故郷カンサス州にある最高のコースで、アメリカのベスト100に入ると大変高く評価しています。

コースはとてもコンパクトで、力よりも技が要求されるつくりになっています。

設計と建設にあたり、ペリー・マックスウェル氏は、「118通りものデザインがあった中から100ホールを捨てて、18ホール残すのが設計の作戦であった」と後に語っています。

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カテゴリー:世界のゴルフ場

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