女子テニスプレイヤーであり、ゴルフの記録も残したメアリー・ブラウン選手

ゴルフの他にスポーツの経験を持っている、他のスポーツでプロになったことがあるという選手は多くいらっしゃいます。
その先駆け的な存在が、1891年生まれ、アメリカ出身のメアリー・ブラウン選手であり、この方は女子テニスの選手としてですが、プロゴルファーとしても活動しました。

1912年の全米選手権、後の全米オープンテニスでデビューすると、同大会で女子シングルス、女子ダブルス、混合ダブルスの3部門を制覇するハットトリックを達成しています。

更に、1913年、1914年の全米選手権でも同じくハットトリックを達成する快挙を成し遂げており、テニス界に名を刻みました。
その後、理由は不明ですがテニスの第一線からは遠ざかっており、次にメアリー・ブラウン選手の名前が聞かれたのは1921年のことです。

かつてハットトリックを達成した全米選手権で女子ダブルス、混合ダブルスの2部門を制覇するものの、シングルスでは破れています。

1926年には全仏選手権のシングルスで準優勝、ウィンブルドン選手権の女子ダブルスで優勝を記録した名選手です。
そして、ゴルフでも優れた成績を残しており、テニス選手として現役だった1924年には全米女子ゴルフ選手権で準優勝という快挙を成し遂げました。

ゴルフでも高い実力を見せつけましたが、こちらに関する詳細な記録はあまり残っておらず、テニスと共にゴルフを行っていた理由は不明です。

1910年代から1920年代にかけて多くの記録を残したメアリー・ブラウン選手は、1971年に80歳で死去しています。

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カテゴリー:プロゴルファー

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