ゴルフ専門教育機関で学んだ女子プロゴルファー松島智代

プロゴルファー
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愛知県名古屋市出身の松島智代氏はゴルフ漬けの青春を歩んだ女子ゴルファーです。
1973年生まれの彼女は10歳の時からクラブを握り始めます。
独学でいろはを学んでいくうちに、その魅力に取りつかれ、日本女子ゴルフ専門学校と言う女子プロゴルファー育成の教育機関へと進学します。
この専門教育が彼女の人生を変えていくことになるのです。

松島プロは朝から晩まで全てがゴルフ漬けの日々でしたが、基本的な技術の指導そしてそれに伴う座学で学びとっていき、そのゴルフ技術を向上させていきました。

卒業以降紆余曲折もありながら歩んだ人生は時々挫折しそうな時も何度もあったようですが、何度か高須愛子プロのキャディーを手伝うことがあり、それが彼女の負けず嫌いの心に火をつけました。

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自身5回目の挑戦でようやく掴んだプロへの切符、2003年のことです。
プロ入り以降は2008年にゴルフ5レディースに出場しましたが、残念ながら予選落ちしてしまいました。

特に目立った競技会での活躍はありませんが、その基礎技術の高さは筋金入りです。
目標の選手としてアニカ・ソレンスタムを挙げる彼女。

現在はゴルフプロモーションに所属しており、主にティーチングコーチとして活躍している模様。
彼女はゴルフプロ大畑でレッスン生を受け持っています。

女性ならではの優しい指導と、確かな基礎技術教授をモットーにしており、多くの生徒達に囲まれています。
今後はティーチングコーチとしてだけではなく、競技会でも活躍が望まれる期待の女子プロゴルファーなのです。

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