ローリー・マキロイ選手は誰もが認める若手実力ナンバーワンプレイヤー

プロゴルファー
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ゴルフ界の若きスーパースターとなったローリー・マキロイ選手は、イギリスの北アイルランドダウン州ハリウッド出身のプロゴルファーです。
1989年5月4日に生まれました。
2007年、マキロイ選手が17歳の時に、世界のアマチュアゴルフランキングで、1週間首位の座につく実績を残し、同年9月にプロに転向して、ヨーロッパPGAツアーに参戦します。

ヨーロッパツアーでは2009年に、そしてアメリカPGAツアーでは2010年に初勝利を飾りました。

また、2010年のライダーカップでは、欧州代表として出場しており、アマチュア時代には2004年開催のジュニアライダーカップに出場するなどの経歴のある選手です。

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2011年の全米オープンでは、トータル16アンダーというすばらしいスコアをマークし、2位に8打差をつける記録でメジャー初制覇を成し遂げます。

マキロイ選手はこの時の年齢が22歳であり、1923年に開催された全米オープンを制したボビー・ジョーンズに次ぐ年少記録でした。

その後の活躍は目覚しく、2012年の3月に初の世界ランキングトップに上りつめると、同年、全米プロでのメジャー2勝目を飾り、2011年のルーク・ドナルド選手に続く欧米両ツアーでのダブル賞金王を獲得します。

14年の全英オープンでは、ジャック・ニクラスやタイガー・ウッズに次ぐ、史上3番目の若さでメジャー3勝目を挙げる快挙を成し遂げました。
一気にスターダムへの階段を駆け上がるそのスター性と、影響力は今やゴルフ界随一の人気プレイヤーといえるでしょう。

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