成績に波があり、櫛田希世は賞金獲得をする年としない年の差が激しかった

プロゴルファー
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櫛田希世は日本の女子プロゴルファーで、1970年生まれです。
身長は165センチメートルで、血液型はAB型です。
寄居カントリークラブに所属をしていて、彼女にコンタクトをとりたい人はここを訪ねるといいでしょう。
成蹊大学を卒業していて、日本女子プロゴルフ協会に入ったのは1994年のことです。

ゴルフ自体は16歳から始めていたので、順当にプロに入ったということが分かります。
清水泰治と佐藤孝とは、師弟関係にあります。

生涯成績としては、賞金を獲得できない年がありますが獲得する年はわりと多めの金額を獲得しています。
1995年から2008年まで公式のツアーに参戦していましたが、その中で賞金を獲得できたのは5年ということで、非常に波のある選手でした。

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2000年には2,856,856円を獲得して賞金ランキングが初の二桁になりましたが、以降はそれを越える成績を出すことは出来ませんでした。
トーナメントごとの成績に関してはトップに入ることは出来ず、フリスキー大阪女子オープンゴルフトーナメントでの17位タイが、最高位となっています。

また、ヨネックスレディスオープンゴルフトーナメントとは相性が良かったようで18位タイと20位タイをとっていますが、それ以上の成績を得ることは出来ませんでした。

上位に入賞することは出来ませんでしたが、それなりの成果を残した選手です。
2008年のステップアップツアーへの参戦を最後に、公式戦の記載はありません。

また、そのときの成績は下位に沈んでツアーへの復帰をするということは出来ませんでした。

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