プロテストに合格する前からツアーに参戦していた内田めぐみ選手

プロゴルファー
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フリーで活動を行っており、1997年に69期生としてプロ入りした女子プロゴルファーが内田めぐみ選手です。
1973年生まれ、鹿児島県出身であり、19歳の時からゴルフを始め、鹿児島女子短期大学を卒業後にゴルファーを目指すこととなります。
2002年にはプロ入り前にも関わらず日本女子オープンゴルフ選手権競技に出場しましたが、残念ながら予選落ちに終わりました。

2003年には二部のステップアップツアーに参戦していますが、賞金を獲得することは出来ていません。

2005年にもステップアップツアーに本格的に参戦し、徳島月の宮カップで7位タイ、ウッドワンレディースカップで4位タイを記録しています。
2006年の1月から、ゴルフのコーチとして名を馳せている山本誠二氏の教えを受けることとなりました。

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そして2006年には山本誠二氏の指導が実を結び、ようやくプロテストに合格すると、この年も主にステップアップツアーを主戦場として戦い、ツアー対象外のLPGA新人戦加賀電子カップでは10位タイを記録しています。

2007年もステップアップツアーに参戦し「ANA PRINCESS CUP」で19位タイ、セオリーカップで25位タイ、「東芝 電子デバイスカップ」で26位タイを記録しました。

2008年にもステップアップツアーに参戦しましたが、賞金の獲得には至っておらず、この年を最後に公式大会に出場していないので、実質的に引退状態にあります。

プロテスト前から多くの大会に出場していましたが、プロ入り後はレギュラーツアーへの出場は一試合も無く、生涯獲得賞金等の記録は一切残っていません。

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