伊達カントリークラブの18ホールは距離が長く、打ち上げの形がない

日本のゴルフ場
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伊達カントリークラブは、北海道伊達市で1973年より営業を行っているゴルフ場です。
「伊達カントリークラブ 湘南コース」と表記されることもあり、平日ならばビジターのみで利用することが出来ます。
しかし土日祝は会員の紹介がないと予約を取ることが出来ないので、利用の際のハードルはやや高めです。

ここはコストパフォーマンスの良さが最大の魅力であり、キャディ付き且つ土日祝であっても1万円以内に抑えることが出来ます。
セルフプレーならば更に安くなり、早朝、薄暮プレーを利用すれば安価でラウンドを行うことが可能な、練習に打ってつけのゴルフ場です。

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さらに道央自動車道の虻田洞爺湖インターチェンジ、JR室蘭本線の有珠駅から近く、抜群の立地条件を誇ります。
伊達カントリークラブの18ホールは丸毛信勝氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は7043ヤードと長めです。

丘陵地帯に位置していますが、林間コースの特徴を併せ持っており、木々が多く高低差は殆どありません。
また、打ち下ろしの形はありますが、距離感が狂いやすい打ち上げの形がなく、フェアウェイは広めです。

加えて、ティーショットの時点でグリーンの位置が確認出来ないブラインドホールを排しています。
その為、ティーで距離を調節すれば初心者の方でも問題なく回れるので、練習にも向いている18ホールです。

障害物としては、グリーン周りにガードバンカーがあまり配置されておらず、池も少なめですが、小さな池を越えてスタートするホールはあります。

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