沖縄ロイヤルゴルフクラブは4コース、計36ホールを持つ

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沖縄県うるま市で1974年より営業を行っているゴルフ場が、沖縄ロイヤルゴルフクラブです。
沖縄県内で6番目に作られたという長い歴史を持つゴルフ場ですが、公式ホームページを持っておらず、ラウンドスタイルや料金など不明な点が多くあります。
利用条件として、日曜日と祝日は会員の同伴が必要ですが、平日と土曜ならばビジターのみでも予約を取ることが可能です。

利用する場合のハードルは高くはありませんが、各種ゴルフ場予約サイトを始めとしたオンラインからの予約には対応していないので、予約の申し込みや空いている日があるかの確認は電話で問い合わせるしかありません。

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この沖縄ロイヤルゴルフクラブは広大な土地に4コース、計36ホールを備えているのが特徴です。
中山、南山、北山コースの計27ホールのなかから18ホールをプレーすることが可能であり、他に独立した平山コースを回るという選択肢もあります。

設計は伊藤光男氏が担当しており、平山コースだけはバックティーからの距離が3109ヤードと短いものの、残る3コースは軒並み長く、北山コースは3600ヤードを超えているので、飛距離は好スコアを狙う上で重要な要素です。

そして高低差は少ないものの、フェアウェイには傾斜が残されており、風の影響を受けやすいのでボールを真っ直ぐ飛ばすのは困難となっています。

一方で障害物はあまり配置されておらず、特に池は平山コースに1個配置されているだけです。バンカーも大きいものの、数はさほど多くはありません。

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