パブリック制を採用しておりアクセスしやすい鎌倉パブリックゴルフ場

日本のゴルフ場
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鎌倉パブリックゴルフ場は神奈川県鎌倉市で1973年より営業を行っているゴルフ場です。
ゴルフ場の名前にパブリックとあるように、会員権を持ったメンバーがいないパブリック制を採用して営業されているのが特徴となっています。
そのため、ビジターの方でも訪れやすく、利用の際にハードルが高いと感じることは殆どありません。

乗用カートを使ったセルフプレーのみで営業を行っているのでキャディ付きのプレーには対応しておらず、クラブの持ち運びは自分で行う必要があります。

インターネットからの予約にも対応しておらず、予約を行う場合は必ず電話を使わなくてはいけません。
JR東海道本線の大船駅から20分程度の距離にあり、送迎バスも出ているので交通の便も良好です。

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鎌倉パブリックゴルフ場の18ホールは手塚誠氏が設計を担当しており、バックティーは用意されていません。
18ホールをレギュラーティー且つAグリーンで回った場合の距離は5301ヤードであり、短めとなっています。

丘陵地帯に位置していますが、高低差で悩まされることは少なく、全体的に真っ直ぐレイアウトされているのが特徴です。

アウトコース、インコース共にロングホールが1つしかなく、パーは35に設定されていますが、ロングホールは思い切ってティーショットを打っていくことが出来ます。

ティーショットで障害物に打ち込むことは殆どありませんが、グリーンの近くにはバンカーが多く、アプローチショットは躓きやすいポイントです。

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