四街道ゴルフ倶楽部は距離が短く、歩いてラウンドする

日本のゴルフ場
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四街道ゴルフ倶楽部は、千葉県四街道市で1980年より営業を行っているゴルフ場です。
公式ホームページを持っていないものの、ゴルフ場予約サイトを通せば容易に利用が可能となっています。
四街道ゴルフ倶楽部の18ホールは三好徳行氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は5816ヤードと長くはありません。

乗用カートは導入されておらず、歩きで回る必要がありますが、距離が長くないので運動には打ってつけです。
豊富に残された木々により各ホールが仕切られている林間コースであり、OBを記録することは少なく、高低差もほとんどありません。

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アンジュレーションと呼ばれている傾斜はフェアウェイに残っており、ボールの落下地点によっては大きく曲がることもあります。

フェアウェイは広く設定されているものの、ホールの途中で角度を変えるドッグレッグを半数以上で採用しており、グリーンの位置を確認出来ないことも珍しくありません。

5番ロング、17番ミドルホールはドッグレッグであり特に曲がり方が急なので、打数がかさみやすいポイントです。

バンカーの数は全体的に少なく、全くグリーン周りにガードバンカーが配置されていないホールもあるので、砂に捕まる可能性は少なめとなっています。

インコースで多く見られる池は面積も大きく、ティーショットで巨大な池を越えていく9番ショート、13番ショート、池越えで始まり緩やかに左に曲がっていく12番ミドル、14番ミドルホールは特に注意が必要です。

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