広大な敷地を持っており、距離が長い勝浦ゴルフ倶楽部

日本のゴルフ場
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勝浦ゴルフ倶楽部は、千葉県勝浦市で1976年より営業を行っているゴルフ場です。
開場後に度々名前を変えており、2000年に四季カントリークラブとなり、2003年より勝浦ゴルフ倶楽部の名称を使い始めました。
広大な敷地と9ホール構成の3コースを所有しており、全体的に距離が長めなので豪快なスイングを持ち味としている方に向いています。

勝浦ゴルフ倶楽部の3コースは菅邦欣氏が設計を担当しており、丘陵地帯に展開されているもののフラットに仕上がっているのが特徴です。

距離の面で中間なのがさくらコースであり、3500ヤードを越えており長く、フェアウェイも広く作られています。
途中で角度を変えるドッグレッグが5番ロング、6番ミドルホールで採用されているので、ドッグレッグにどう対処するかが重要なポイントです。

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障害物はあまり配置されておらず、バンカーはグリーン周りにも少ないので、アプローチショットはそれほど難しくはありません。

距離が最も長いつつじコースは3500ヤードを越えており、更にドッグレッグが多く技術も求められます。
池越えスタートの後に左に曲がる4番ミドル、ドッグレッグでありグリーン手前で大きく右に曲がる5番ロングホールは難所です。

距離が最も短いという特徴を持つさつきコースは、フェアウェイの幅は十分に広く、途中で大幅に角度を変えることはありません。

距離が長く緩やかに曲がっていく5番ロング、アプローチショットが池越えとなる8番ミドルホールは注意が必要です。

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