小萱OGMチェリークリークカントリークラブはオリックスが所有している

日本のゴルフ場
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岐阜県可児市で1993年より営業を行っているゴルフ場が、小萱OGMチェリークリークカントリークラブです。
元々は小萱チェリークリークカントリークラブという名前でしたが、2004年に経営会社が特別清算を申請する事態となりました。
2005年、オリックス・ゴルフ・マネジメントに譲渡され小萱OGMチェリークリークカントリークラブと名前が変更されています。

ピート・ダイ氏、ペリー・ダイ氏の親子が18ホールの設計を担当しており、バックティーからの距離は6631ヤードと平均的な数字です。

難易度を軽視しているわけではありませんが、芸術性を重視して作られており、高低差も少ないので初心者の方でも安心して回ることが出来ます。

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アウトコースではホールの途中で角度を変えるドッグレッグが複数あるものの、インコースは全体的に真っ直ぐです。

フェアウェイはあまり広く作られていないので、飛距離よりもコントロールを重視した方がスコアは安定するでしょう。
ドッグレッグであり特に距離が長い5番ロング、グリーン手前で大きく右に曲がる6番ミドルホールは難所となっています。

障害物の数は多く、バンカーはグリーン周りに多いのは勿論のこと、ティーショットが落ちそうな位置から大きめのバンカーが登場するので、どれだけ砂を避けられるかがスコアメイクの上で重要です。

池が登場するのはインコースの10番ミドル、18番ロングホールだけですが、共にフェアウェイに沿うように水が配置されているのでミスした場合は飛んで行くことも珍しくありません。

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