富士山が名物であり、自然が多く残されている大月カントリークラブ

日本のゴルフ場
スポンサーリンク

1985年、山梨県大月市に開場したゴルフ場が大月カントリークラブで、南西には日本を代表する山、富士山があり景観面での名物となっています。
敷地内には自然が多く残っており、花や木々に囲まれた中でプレーすることができます。
バックティーからの距離は6539ヤードとやや短めです。

丘陵地帯に作られていますが、高低差はあまりありません。
完全にフラットではありませんが、それに近い状態で打つことが出来ます。

元からあった自然を多く残しており、それに加え更に木々を多く植えており林間コースのような趣を持っているのも特徴です。
木々が多いので各ホールは完全に仕切られていますから、OBを記録する心配はあまりありません。

スポンサーリンク

フェアウェイは広めに作られているので、ティーショットから思い切って打っていけるコースです。
ホールの途中で角度が大きく変わる、ドッグレッグはやや多めとなっています。

中でも、12番ミドルホールは曲がり方が急であり、難度が高いでしょう。

バンカーは多めに配置されていて、7番、9番、18番ホールは大きめのバンカーが複数配置されているので、打ち込んだ場合はスコアを崩しやすいポイントです。

他のバンカーは小さめですが、数は多いので油断は出来ません。
池は四か所に配置されており、数はさほどでもありませんが、2番、5番、6番、18番ホールの全てが池越えスタートです。

特に、最終18番ホールは池の面積が大きめですが、飛ばし過ぎるとバンカーに捕まってしまいます。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

タイトルとURLをコピーしました