李英美プロは90年代を代表する韓国女子ゴルファー

プロゴルファー
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李英美プロは1963年生まれ、18歳からゴルフを始めた韓国出身の女子プロプレーヤーです。
日本プロゴルフ会に1987年に入会して、日本ツアーにも参戦するようになりました。
1988年度は予選落ちが多かったものの、1990年度より実力を発揮させるようになります。

1991年度には獲得賞金が19,464,253円、賞金ランク32位、そして1992年度は獲得賞金50,770,791円でランク4位、さらに1998年には42,475,641円獲得、ランク8位をマークするなど優れた成績を残しました。

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毎回大会で上位争いに入ってくることからも、90年代を代表する女子プロ選手だと評価されています。
パワフルなスウィングで飛距離も長く、パットも丁寧でグリーン上でも光る、どこをとっても優れた技術を持っています。

主な戦績を見てみると、1991年には健勝苑道後女子オープン、翌年には紀文レディースクラシックやスタンレーレディスプロゴルフトーナメント、1994年には旭国際レディース、1996年には再春館レディースや同年のミズノレディースゴルフトーナメント、1998年には東都自動車レディースプロゴルフトーナメントに出場しています。

翌年には、雪印レディース東海クラシックの優勝など数々の成績を挙げています。
国内で8回の優勝記録、そして未公認国内で1回の優勝記録は、過去の女子プレーヤーの記録の中でも輝かしい実績だと言えるでしょう。

李英美プロは現在、株式会社リアル・アビリティー元気やに所属しています。

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