飛距離を伸ばすレッスンに定評のある横倉葉子プロ

プロゴルファー
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横倉葉子は栃木県栃木市出身の女子プロゴルファーで、青山ゴルフサロンに所属しています。
7番アイアン、5番アイアンを得意としているのが特徴です。
横倉葉子は高校卒業後の18歳からゴルフを始めた遅咲きの選手で、アマチュアで腕を磨き続けた後、22歳の時プロテストに合格してプロ転向。
1989年から1993年の5年間、トーナメントプロとして活躍しています。

初年度の89年から宝インビテーショナルや日本女子プロゴルフ選手権に出場するなど活躍しました。

その後もコンスタントにトーナメントに出場し続けて、91年は紀文レディースクラシックで10位タイ、92年の東都自動車レディースプロゴルフトーナメントにおいて10位タイなどの実績を残しています。

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その他にもサントリーレディスオープンゴルフトーナメントにおいて23位タイ、徳島月の宮レディスクラシックオープンで32位タイなどの成績を持っています。

93年那須小川レディスで53位タイ、東都自動車レディースプロゴルフトーナメントでは棄権に終わり、この年に2試合出場したのを最後に、トーナメントプロとしての出場記録はありません。

現在は所属のサロンにて、一般ゴルファーを対象にして会員制のレッスンを行っています。
得意クラブは7番アイアンと5番アイアンなのですが、ゴルファーであれば誰もが悩むことの多い、飛距離の伸ばし方の指導で好評を博しています。

プライベートでは、夫と子ども3人の母親でもある横倉葉子は今後もゴルフに関わる活躍が期待される一人です。

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