土屋陽子は40代を超えても第一線で活躍しているプロ

プロゴルファー
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土屋陽子選手は、1994年に66期生として日本女子プロゴルフ協会に入会し、プロになりました。
1970年に静岡県で生まれ、日本大学を卒業しています。
16歳からゴルフを始めており、24歳でプロになるという経緯がありますが、その運動神経の高さはテニスや一輪車を以前からしていたというところに起因しています。

2014年現在はティーチングプロフェッショナルA級も保持していることから、ゴルフ指導にも積極的に活動する一方で、まだまだ現役としても活躍しています。

所属は筑波CCで、契約しているメーカーはありません。

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主な戦歴としては、1999年にSTEPUPのRNCレディースハリマカップで優勝、2002年にはヴァーナルオープンで4位タイ、2001年にはフジサンケイレディスクラシックで5位、廣済堂レディスゴルフカップで9位タイ、東洋水産レディス北海道で10位タイ、2000年には樋口久子・紀文クラシックで6位タイ、伊藤園レディスゴルフトーナメントで10位タイになるなど、どれもトップ争いに食い込むなど上位陣を脅かす存在となっていることが分かります。

デビューをした1994年はプロの壁が思った以上に厚いということで、トーナメントに参加することすらできませんでしたが、1997年からは実力を発揮するようになり、賞金を獲得できるまでになりました。

そこからは上位を脅かす存在になり、2001年には自身最高の950万円という賞金を獲得し、当年ランキングでは54位という成績になりました。

そこからも精力的に参加を続けており、2006年までは賞金を獲得するなど健闘をしていたのです。

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