八木優子選手は1996年までツアーに参加し、後にティーチングプロとなった

プロゴルファー
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八木優子選手は1961年生まれ、神奈川県横浜市出身の女子プロゴルファーです。
高校卒業とほぼ同時期の18歳の時からゴルフを始めており、ゴルフ以外にテニスを経験しています。
高校卒業後は日本体育大学に進学しています。

大学卒業後と思われる1984年、八木優子選手が23歳の時にプロテストに合格しており46期生としてプロ入りしています。
若林貞男氏に弟子入りしていると日本女子プロゴルフ協会のプロフィールに掲載されていますが、詳細は不明です。

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1984年のいすゞレディースでレギュラーツアーデビューを果たしており、6戦目までは予選落ちが続きましたが、西海国立公園女子オープンでは単独41位を記録しており、計3試合で賞金を獲得しています。

1985年はレギュラーツアーに年間を通して多く参戦しましたが、ほとんどの試合で予選落ちに終わっており、最高順位はUNIDENレディスジャパンの36位タイです。

1986年から1988年にかけてはレギュラーツアーで全て予選落ちを記録しており、苦しいシーズンを送りましたが、1989年のウイングフィールドカップ石亭レディスでは久々に14位タイとプロで最高の順位を記録しました。

1996年までレギュラーツアーに参戦した後に第一線から引いており、ティーチングプロとして活動を行っています。

志摩市ジュニアゴルフ教室の講師を務めていますが、2010年にはレジェンズツアーのLPGAレジェンズチャンピオンシップで久しぶりに大会に参加しました

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