ゴルフ界もう一人の桃子、三津桃子プロの活躍

プロゴルファー
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三津桃子氏は石川県出身の1983年4月2日生まれで、出身校は大阪学院短期大学です。
名前は桃子と書いてモモコではなく、トウコと読みます。
上田桃子氏の存在もあり、はじめからトウコと読んでくれる人は少ないようです。
日本女子プロゴルフ協会には2007年8月1日入会の第79期生で、同期には佐伯三貴プロや向山唯氏がいます。

身長163cm体重53kg、とゴルファーにとって恵まれた体格で血液型はO型です。
日医工に所属しており、クラブはミズノを使用しています。

所属先の日医工は2010年より毎年、日医工女子オープンゴルフトーナメントを主催しており、ホステスプロとなる三津プロもトーナメントに出場し、ホステスとしての大きな役目を果たしています。

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10歳からゴルフを始めたという彼女ですが、現在に至るまでに計7回のホールインワンを経験しています。

日本女子プロゴルフ協会のデータによると、公式記録においては女子プロのトーナメントにおける最多ホールインワン記録は、塩谷育代プロなどが記録した計6回です。

三津桃子氏の戦歴ですが、2005年のアピタ・サークルK・サンクスレディスでの6位タイが最高位となっており、獲得賞金額も同年が過去最高額でした。

その後、その記録を上回る成績は残念ながら出ていません。
レッスン指導もしており、レッスンを受けた生徒さんからも、大変に勉強になったとの声も多く聞かれています。

まだまだ若い選手ですから、今後の活躍を期待しましょう。

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