成績低迷で悩む、ソフトボール出身の加藤玲麻

プロゴルファー
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加藤玲麻は日本の女子プロゴルファーで、1976年生まれです。
ブレイントラストに所属をしていて、スポンサー契約を結んでいるものは、ボールがテーラーメイド、シューズがアディダスです。
特筆すべきはスポーツ経験で、ソフトボールに関してはかなりの好成績を残していて、トップアスリートになります。

インターハイにも出場していて、それでプロになってもおかしくはないレベルのものを持っていましたが、ゴルフを最終的には選ぶことになります。

ゴルフと出会ったのは21歳のときで普通では少し遅い始まりになるのですが、持ち前の運動能力を発揮して抜群のセンスとともに日本女子プロゴルフ協会に入会をしたのは2010年のことになります。

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ただしデビューしてからの戦績はあまりよくなく、賞金が獲得できなかった年もあります。
むしろ獲得した方が少なく苦難のゴルフ人生になっています。

2010年に280,000 円を獲得したことがあったのですが、これが最も獲得した賞金になっています。
また、ランキングもかなり下位になっています。

そしてステップアップツアーからの本戦への復帰を目指していますが、良い成績は出ていません。
ステップアップツアーにおいてもあまりよくなく、三桁ぎりぎりの順位を獲得するのが精一杯で、もちろん賞金自体も入っていません。

QTランキングもかなり下位になっており、ここから這い上がっていくのはかなり難しくなっていますが、持ち前の運動能力の高さで復帰を目指しています。

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