能登亜希は葛城GCに所属している女子ゴルファー

プロゴルファー
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1995年に67期生として日本女子プロゴルフ協会に入会した能登亜希選手は、それを機にプロとしての活動を始めました。
1971年に東京都で生まれ、埼玉栄高等学校を卒業しています。
24歳でプロになり、所属は葛城GCで契約している企業はクラブがヤマハで、それ以外は契約している企業はありません。

現在は主な大会に出場はしていませんし、レッスン情報を開示した本格的なレッスンというものもしておらず、個人的にゴルフの普及活動を続けて、ゴルフの魅力を伝えています。

主な戦歴としては1999年にWe Love KOBEサントリーレディスオープンゴルフトーナメントで31位タイ、1998年にはリゾートトラストレディスで44位タイ、1997年には日本女子プロゴルフ選手権大会コニカ杯で52位タイという成績を残しています。

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このためプロの間でも認められている存在と、ルックスが良いという意味もあるメディアから、度々取り上げられる存在になりました。
契約している企業も多く、その当時はスターとして扱われていたことが分かるでしょう。

デビューした1995年にはプロの洗礼を浴びるような結果になり、大会に出場する条件を満たすことができずに、トーナメントに出ることができませんでした。

その後努力を続けた結果、1996年には念願のトーナメントに出ることができるようになりましたが、結果は振るっていません。

1997年からは本来の自分に実力を出せる大会が多くなってきて、賞金を獲得することができるようになったのですが、相次ぐスランプと怪我の影響から主な大会に出ることはなくなりました。

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