霞ヶ関カンツリークラブから活躍する女子プロゴルファー長堀容子

プロゴルファー
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霞ヶ関カンツリークラブといえば、ゴルフの研修生としては憧れのゴルフ場であり、選手の間では一番待遇が良いゴルフ場、とも言われております。
そこに所属している女子プロゴルファーのひとりが、長堀容子プロです。
ドライバーを得意クラブとする豪快なスイングが持ち味の女子プロゴルファーです。

過去には4回のホールインワンを達成したことのある飛ばし屋としても有名な選手です。
長堀プロの出身地は埼玉県さいたま市です。

埼玉栄高等学校に通いつつ、15歳の時からゴルフを始めました。

日本女子プロゴルフ協会に加入したのは1999年のことです。
プロとして臨んだ初めてのツアーは、JLPGA新人戦加賀電子カップでした。

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ここで長堀プロは5位という好成績をおさめ、プロゴルファーとして好発進します。
翌年にはいくつかのステップアップツアーに出場しますが、惜しくも惨敗が続き、メジャツアーへの挑戦を果たすことができませんでした。

2001年にはSANKYOレディースカップにて10位に入賞し、メジャーツアーへの挑戦権を手に入れることになります。

初めてのメジャーツアーはSANKYOレディースオープンでしたが、ショットの精度が振るわず第2ラウンドで予選落ち、続くヨネックスレディスでも予選落ちしてしまい、なかなか目立った成績を残すことができませんでした。

2002年順当にステップアップツアーを通過し、メジャーツアーへの挑戦を続けますが予選落ちの年が続きます。
残念ながら、まだメジャーツアーでは予選を通過したことがありません。

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