塚辺由美子はティーチングプロフェッショナルの資格を持っている

プロゴルファー
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塚辺由美子選手は、1978年に28期生として日本女子プロゴルフ協会に入会し、プロの道を歩むことになりました。
1952年に北海道で生まれ、北海道女子短期大学を卒業しています。
21歳の頃からゴルフをスタートさせ、26歳という驚異的なスピードでプロの世界に入ったのです。

スポーツ歴はバスケットボールをしていた過去もあり、運動神経には抜群の自信を感じており、安定感のあるスイングもバスケットボールで培った足腰の強度にあることも納得です。

所属はフリーで、契約している企業はありません。

主な戦歴としては、1978年に北海道女子オープンゴルフトーナメントで31位タイ、2011年、LPGAレジェンズチャンピオンシップで予選落ち、1991年には東洋水産レディス北海道で予選落ちという結果になっています。

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現在は、トーナメントに出場しておらず、ティーチングプロフェッショナル資格A級を保持していることから、ゴルフの指導という道を選択して活動しています。

どこかレッスン場を任されてはいませんが、自分が経験したことを、個人的に指導しているのです。
塚辺由美子選手はプロとなった1978年にいきなり賞金を獲得するほどの活躍を見せました。

プロデビュー年には7万円を獲得しています。ですが、それ以降はケガやスランプなどに泣かされて賞金を獲得することができませんでした。

1980年から1986年にかけては、トーナメントに出場することもできずに苦しい戦いを強いられてきたのです。
生涯獲得賞金は7万円で、837位という結果になっています。

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