日本女子ゴルフ1期生の小林法子は、女子ゴルフ界を支えた名選手

プロゴルファー
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小林法子は、所属フリーの日本の女子プロゴルファーです。
ボールのみスポンサー契約を結んでいて、ブリヂストンがついています。
1944年生まれで身長は144センチメートル、血液型はAB型です。
千葉市立加曽利中学校を卒業していて、ゴルフは19歳から始めていました。

日本女子プロゴルフ協会に入ったのは1967年のことになり、これは第1期生に当たります。
協会発足のときから支えてきた、往年のゴルファーですが、現在も入会をしていて、他の1期生とは違って特別会員となってはいません。

生涯戦績は実に華々く、年間賞金女王に輝いたことはないものの、1969年から1990年までずっと賞金を獲得していくことが出来た息の長い選手です。

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もちろん、これだけの期間があれば賞金額も変わってきているので、賞金額が多かった年がランキングがよかったというわけではありませんが、賞金ランキングでは1976年に2位になっています。

獲得賞金としては、1987年の19,720,199円が最も多く獲得した年になっています。
トーナメントごとの結果についても、国内で優勝は9回を数えているトッププレーヤーです。

那須小川レディスプロゴルフトーナメント、美津濃ゴルフトーナメント、山陽クイーンズゴルフトーナメント、広島女子オープンゴルフトーナメントなどで勝利を収めています。

また日本プロスポーツ功労賞も受賞しており、日本女子ゴルフを支えてきた往年のトッププレーヤーということがいえます。
1994年のプロアマの大会出場を最後に、公式大会から姿を消しています。

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